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プリント基板

お客様の開発課題に、IHARAが先進の技術でお応えします。

汎用基板から、高密度、高多層基板まで、お客様の意図を理解し、使用基材や、基板仕様をご提案させていただきます。
特殊加工についてもご相談下さい。

プリント基板の特長
納期対応

※別途特急料金が必要となります。
※上記納期は、仕様、数量、データ支給時間により変わりますので、詳しくは下記「メール」「電話」にてお問合せ下さい。

お問い合わせ

E-mail: pwb-sales@ihara-group.com
Tel: (0568) 81-7007

一般基板

製造仕様

※上記はあくまでも標準的な仕様です。これ以外については別途ご相談下さい。

IVH基板

非貫通スルーホール(IVH・BVH)の採用により、基板の高密度化・小型化が可能となります。

標準仕様

貫通樹脂埋め基板(Pad on Via)

スルーホールに専用の樹脂や金属ペーストを埋め込み、その上に蓋めっきをしてパッドを設けることによって配線スペースの節約が可能となります。狭ピッチBGAなどパッド間にVIAを配置できない場合に採用されています。

大電流基板・メタル基板

大電流基板

銅厚を厚くすることにより電流容量を大きくすることが可能になるため、電気自動車、電源、モーターなど大電流が必要な装置に使用されています。
電流値、温度上昇限度などの情報から、適正な導体幅のご提案をさせていただきます。

標準仕様
メタル基板

アルミ、銅などの金属と貼り合わせた構造のメタルベース基板、金属を基板内部に埋め込んだ構造のメタルコア基板の2種類があります。熱伝導率の高い金属と組み合わせることにより、放熱性の強化、基板温度の均一化が可能となります。

ビルドアップ基板

体層を1層ずつ積み上げてレーザーVIAで層間接続を取るビルドアップ構造により、VIAによる配線スペースの占有を大幅に少なくできます。配線の自由度が高くなり、機器の小型化・薄型化が可能になります。

標準仕様

高周波基板

高周波信号の伝送に適した国内外の各種高周波対応材料を取り揃えています。

取扱い材料

※上記は一例ですので、その他の材料についてもお問い合わせください。

特性インピーダンス制御

配線設計段階でのシミュレーションによる層構成および制御ライン幅/間隙の提案、完成した基板の特性インピーダンス値測定(TDR法)に対応します。測定レポートの提出も可能です。

ハイブリッド構造 (高周波材料+一般材料 貼り合わせ)

高価な低誘電率材料は必要な部分のみに使用し、他の部分はFR-4材料とするハイブリッド構造にすることでコストを抑えることが可能です。

特殊加工

VIAスタブを除去するためのバックドリル工法や端面スルーホール加工にも対応しています。

海外製造委託先

当社の厳選基準に合格した協力工場にて、比較的少量から見積もりが可能です。高多層、高密度基板、高周波基板にも実績があります。

  • 中国
  • 韓国
  • タイ

※海外生産品につきましても、出荷前に当社にて品質確認を行っております。
※海外工場への事前見学、品質監査は当社が立ち合いお客様をご案内いたします。
 安心して御発注頂けますようバックアップいたします。

納入実績

様々な分野に納入させて頂いております。

  • 車載

  • 産機

  • 民生

  • 航空宇宙

設備紹介

お客様の工場見学をお待ちしております。

  • インクジェット式
    シンボル印刷機

  • フライングチェッカー

  • ユニバーサルチェッカー

  • AOI